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【レポート】2025年より「BLOWINDS PARK」を拡大し、新たな活動がスタート

いつも福井ブローウィンズへの温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、福井ブローウィンズでは、2025年1月より株式会社マルハンとの協同プロジェクト「BLOWINDS PARK」を拡大し、福井県内のキッズの皆様に「ワクワク」を届けるべく新たな活動をスタートいたしました。
今回は、2024年度中(2025年1月~3月)に行なった活動をご報告いたします。

「BLOWINDS PARK」とは
福井のこどもたちに福井ブローウィンズがワクワクを届けることを目的とした株式会社マルハンとの協同プロジェクト。
マルハン、ブローウィンズがともに抱く、「福井のキッズ、ファミリーを大切にしたい」の強い想いを形にしました。
“キッズの笑顔、未来のために私たちができることは何か、キッズが喜んでくれればファミリーにも笑顔が広がる。”
そんな想いから、福井県内全域に、たくさんのワクワクを詰め込んだ、スペシャルトラックを走らせています。


坂井市立三国北小学校を選手・スタッフが訪問(2025年1月22日)


2025年1月より、「BLOWINDS PARK」プロジェクトの一環として、選手・スタッフが福井県内の学校を直接訪問し、バスケットボールの魅力を伝え、地域の子どもたちに夢や希望を届ける活動をスタートさせました。
記念すべき第一回目として、坂井市立三国北小学校を訪問いたしました。

まず1~2年生を対象として、スクールコーチによるバスケットボール教室を行ないました。

 
 

ボールを持って、コーチと鬼ごっこをしたり、パスやドリブル、シュートの練習をしたりして、バスケットボールを楽しみました。
児童のみんなは学校にふらっと遊びに来たぶーずと交流し、最後にトラックの前で記念写真を撮影しました。
 

続いて、3~6年生を対象としたバスケットボール教室を開催。
大きなブローウィンズコールが体育館に響く中、選手とスタッフが登場し、一言ずつご挨拶させていただきました。

 
 

今回訪問したのは、#14 木村圭吾 選手、#18 藤澤尚之 選手、#21 満田丈太郎 選手、#73 田渡修人 選手の4選手、および、マテオ・ルビオ アソシエイトヘッドコーチ、中堀純希 アシスタントコーチ兼スキルコーチ、高橋遼太 通訳。
選手・スタッフが特別コーチとなって、児童の皆さんと一緒にパスやシュートの練習をしました。選手vs児童代表のミニゲームも実施。みんなでバスケットを楽しみました。
  

 

児童の皆様からお礼の言葉とプレゼントをいただいた後、最後にハイタッチをしてお別れをしました。

 

参加選手コメント
木村 圭吾 選手:
今回、ブローウィンズパークで三国北小学校にて初めて小学生と触れ合う経験をさせていただきました。皆さんが温かく迎えていただいて、本当に応援していただいているんだという実感が改めて湧きました。これからこどもたちにもっと応援してもらえるように頑張ろうと思います。

藤澤 尚之 選手:
三国北小学校に呼んでいただいて、ブローウィンズパークという企画ができたこと、小学生と触れ合ったことで、僕たちも元気になりましたし、小学生の皆さんの喜んでいる顔を見ることができ、本当に嬉しかったです。こういった活動を続けて行なっていくことで、福井全体で、こどもたちも、僕たちも、こうした経験をたくさんできるようになればと思っています。
そして僕たちの試合を見に来ていただいたら、もっとバスケを好きになってもらえると思いますし、もっとスポーツの良さがわかっていただけると思いますので、ぜひ試合を見に来ていただきたいです。

満田 丈太郎 選手:
僕らのクラブとして、ブローウィンズパークという強みがあると思っています。プロバスケ選手の使うロッカーを再現したものを体験していただくようなものは他のチームにはないものだと思っているので、こうして小学校訪問できたというのは、チームにとってもそうですし、Bリーグ全体として見た時にも面白い試みだったんじゃないかなと思います。トラックを見ることによって、こどもたちのバスケットボールに対する視野や幅が広がっていきますし、プロの凄さということをプレーだけでなくそういった部分で見せられるというのは本当に良かったと思います。
一緒に触れ合ってみて、本当に皆さんの目がキラキラしていて、その笑顔やエナジーから僕たちが元気をもらえるような、そういう体験をさせていただきました。しっかりそれを僕たちは励みにして頑張りたいです。そしてバスケットに限らず、この取り組みを通じて、こどもたちの夢や未来に対して少しでも役立てるように、ブローウィンズとしてはもっとこうした取り組みを福井全体で行なっていけるように頑張っていきたいと思います。

田渡 修人 選手:
三国北小学校の皆さんとブローウィンズパークやバスケ体験など色々な企画が出来てとても楽しかったです。
小学生の皆さんからの言葉で、ブローウィンズが福井県に出来て嬉しい。ブローウィンズの試合に行った時とても楽しかったというような事を言っていただいた時は嬉しくて涙が出そうでした。
こどもたちの一生懸命な姿勢や、楽しそうな笑顔にとても元気をもらいましたし、こどもたちの憧れや目標になれるように改めて頑張らなければならないと思いました。
そして、ブローウィンズが福井県にどんな貢献が出来るかを常に考えている中で、今回のような活動は、単発で終わるのではなく、これから継続的にやっていかなければいけないし、もっともっと色々な人にブローウィンズを知ってもらい、試合会場に足を運んでもらいたいとより強く思いました。


試合会場にて「BLOWINDS PARK」がパワーアップして拡大オープン!(2025年3月15日・16日)


3月15日(土)、16日(日)に、セーレン・ドリームアリーナ(福井県営体育館)で開催した「りそなグループB.LEAGUE」第26節において、「BLOWINDS PARK」を拡大してオープンいたしました。
バスケットボール体験をはじめ、未就学の小さなお子様から大人まで体を動かして遊べるコンテンツをご用意し、当日会場にお越しいただいた皆様にお楽しみいただきました。

▸ エンジョイバスケットボールゾーン
小学低学年用/高学年以上用の2コートをご用意。みんなでシュートチャレンジなどをして、お楽しみいただきました。
 

▸ ワクワクキッズゾーン
未就学児だけが入れるキッズゾーン。ブランコやトランポリンなどで体を動かすことが楽しくなる遊びをご用意させていただきました。
 


▸ トライサッカーゾーン
FUKUI RAYSとしてともに活動する 福井ユナイテッドFCのご協力により、キックターゲットをお楽しみいただきました。
※3月15日(土)のみ出展


▸ 動く選手ロッカー
選手のロッカーを再現したトラック。


当日の様子を動画でも公開していますので、ぜひご覧ください。



福井ブローウィンズは、これからも株式会社マルハンとの共同プロジェクト「BLOWINDS PARK」を通じて、地域の子どもたちにワクワクを届ける活動を行なっていきます。

PARTNERSパートナー

  • 福井コンピュータホールディングス株式会社
  • 株式会社マルハン
  • 株式会社U-POWER
  • 株式会社トリアイナ
  • 株式会社T-NEXT
  • 株式会社 鯖江村田製作所
  • 株式会社北川
  • OOKABE GLASS株式会社
  • 株式会社MITAS 株式会社ミタス
  • 株式会社福井銀行
  • 株式会社JTB
  • 北陸コカ・コーラボトリング株式会社
  • デジタルゲイト株式会社
  • 株式会社アイビックス
  • 日華化学株式会社
  • こくみん共済coop